独自のネイル商材として、ネイル用品の制作を検討している大手サロンやショップもあるでしょう。オリジナルネイル用品の制作・販売を行い、サロン・ネイリストにも使ってもらうことで、ネイル用品の卸・販売店としても知名度を上げることができます。サロンやネイリストに愛用していただくために、以下のことを踏まえてネイル用品の制作をしてみてはいかがでしょうか。

ネイル用品のOEM・PB制作は、製造・販売・卸を承る株式会社アプリへお任せください。

一口に「使いやすい商材」といっても、商材によって求める性能は異なります。カラージェルには伸びや発色、筆には滑らかさや持ちやすさなどを求めることが多いでしょう。

もちろん、口コミを見たり、トップネイリストが使用していたりすると試したくなるというネイリストも多いですが、最も重要なのは自分が使いやすいかどうかです。多くのネイリストが「使いやすい」と感じるネイル用品に仕上げることが大切です。

商品の質が良くても、あまりに高価格だとリピートしづらくなってしまいます。特に、小規模サロンや自宅サロンでは、コスパを重視することも多いです。質の良い商品を格安で販売できるよう、企画・製造を依頼する業者選びも大切です。

どんなに良いジェルでも、サロンで使用しているライトに対応していなければ意味がありません。硬化不足は、ネイルの仕上がりや持ちに影響するため、UVライトとLEDライトどちらにも対応できる商材にしましょう。

また、硬化時間などをわかりやすく表記していると、安心して購入していただくことができます。

リピートしているカラーが廃盤になってしまうと、お客様にもご迷惑をおかけしてしまうことになります。そのため、サロンでは比較的カラーラインナップが安定しているメーカーを選びます。

リピートしていただくためにも、安定して提供できるカラーを選びましょう。